ADR-010: アーカイブ運用ポリシー
決定日: 2026-05-03 状態: 有効
背景
Permanentノートの中に、関心が離れたノートや役割を終えたノートが混在していた。90-Archive/は存在するが、いつ・何を・どう移すかの基準がなく、過去には再開時にまとめて押し込むだけの運用になっていた。
決定
タグによる状態区別
#retired— 関心が離れた、または陳腐化したノート。アーカイブ送り対象#closed— 役割を終えたが記録としての価値があるノート。Permanentに残す
アーカイブ条件
以下のいずれかを満たすノートが #retired の候補となる:
- 関心が離れた(もう追わない)
- 未消化のまま長期放置で、今後消化する意思もない
アーカイブ前の手順
- バックリンク確認 — Permanent/Weeklyからの参照数を
obsidian-cli backlinksで確認する。多く参照されている場合は残す価値を再検討する - archive_reason記入 — frontmatterに
archive_reason:を追加し、理由を一言で残す - 移動 —
90-Archive/配下の適切なフォルダへ移す
配置ルール
- 基本は年単位 —
90-Archive/2025/,90-Archive/2026/ - 出自や理由が明確なまとまりは専用フォルダ —
90-Archive/paper/,90-Archive/perplexity_log/ - 既存フォルダ(
CubeNote/,Webclip/,perplexity_log/,processed/,resources/)はそのまま維持
トレードオフ
- retiredとclosedの判断が曖昧になるケースがありうる。迷ったらclosedにしてPermanentに残す方が安全
- アーカイブ前の手順が面倒で省略されるリスクがある。振り返りスクリプトとの連携で軽減する