エンジニア4年目の立ち位置と方向性
4年目に求められる一般的なライン
ジュニアとミドルの境界は年数より自走力で決まる。4年目はミドルの入口で、小〜中規模の機能を「要件ヒアリング → 設計 → 実装 → テスト」まで一人で回せること、仕様のあいまいさを自分で潰せること、ジュニアのレビューやフォローを少しできることが期待される。
現状の自己評価
できていると思うこと: 設計に対する嗅覚、低レイヤ・基礎技術への理解、機能ドキュメントの整備、AIレビューや自動化のチームへの導入提案、強み・弱みの言語化。
足りていないと感じること: 社外への技術アウトプットがない。設計の意思決定を主導した経験の積み上げが薄い。
「OSSや登壇ができていない」は平均的エンジニアの基準ではなく、発信している人が目立つだけのバイアス。
今後の取り組み方
1on1の結果: 評価は良好。強みはコードの深い理解・アルゴリズム。弱みはタスク処理速度。余暇では新しいことに取り組んでほしい(業務のための勉強は不要)とのこと。キャリア方向性はまだ情報が足りず決めかねている。
強い新人が入ってきたとき、実装速度やキャッチアップ力では早々に追いつかれる。一方で会社の文脈・ステークホルダーへのパイプ・事故時の判断基準はすぐには持てない。ベテランの価値はそこにある。
アウトプットはカンファ・技術書まで行かなくても、Zennの小ネタや社内LTで十分記録として残る。内発的動機(楽しい・学びになる)ベースで選ぶのが続く。