メンタルを保つために効いた動作

理論と経験の両側から裏付けが取れたものを積む。

  • SNS断ち — 慢性的な外部比較の曝露を断つ。判断基準が自己参照に戻りやすくなる(プロセス目標と結果目標内発的動機が外発的動機に上書きされるメカニズム
  • 結果ではなくプロセスに目標を置く — 自律性が保たれ、内発的動機が守られやすい(プロセス目標と結果目標
  • 睡眠時間の確保(7.5h死守・就寝2時前) — 飲酒なしの条件で8h超が最高調。6hが行動できるギリギリ(主観的にも辛い)。それを下回ると頭痛・吐き気が発生。時間だけでなく就寝タイミングも影響し、2時を超えると時間を確保しても体調が落ちる。日常バランスとして7.5hを基準にしている。睡眠負債の返済については、急性の乱れ(数日)は1週間程度のリズム立て直しで回復可能。慢性的な不足(週〜月単位)は回復が非線形で時間がかかる(Belenky et al., 2003, J Sleep Res)。「負債を返す」より「負債を作らない」が実用上正しい方針で、週末の爆睡より毎日の基準維持の方が効果的
  • 食事(PFCバランス・脂質分散) — タンパク質偏重では不十分で三大栄養素のバランスが認知機能・体調に影響する(Gómez-Pinilla, 2008, Nat Rev Neurosci)。個人的に脂質を消化しにくいため、ナッツなどで分散して摂取している
  • 筋トレ — 体力向上に加え、運動はBDNFを増加させ神経可塑性を支える(Cotman & Berchtold, 2002, Trends Neurosci)。「行動によって自己を変えられる」という自己効力感の上昇にもつながる(内発的動機が外発的動機に上書きされるメカニズム)。ただし強度・基準のインフレが起きやすく、同じ効果を得るために要求水準が上がり続ける点が課題