AIとPKMの役割分担

「AIはコンテキストを理解していないからPKMを書かせるべきでない」という出発点から考えていたが、最近のエージェントはかなり使えるし、完全自動執筆でなければ用途も多いという方向に更新している。

ただし方針は変わらない。一次的な思考・経験・判断は自分の手で書く。AIが生成したテキストは参考資料であって、知識ベースの本体にはしない。思想・戦略レベルのノートをAIに丸投げして保存することはしない。

使っていい範囲は、自分が書いたノートの校正・構成案の叩き台、リンクやタグの候補サジェスト、既存ノート群の検索インターフェースとしての活用。今日のノート昇格作業のように「ドラフトを出してもらい、自分が判断・編集して保存する」形が現状のバランスとして合っている。

AIにノートを書かせると、Arch WikiやDeep Wikiの劣化コピーになるおそれがある。一般的な説明だけが生成され、「なぜそれを選択したのか」「自分はどう使うのか」という個人の文脈が抜け落ちる。

AIと自律性 / 会話ログの揮発問題 / 秘書AI構築案