ADR-004: 購買判断の記録方針

決定日: 2026-04-19 状態: 有効

背景

靴・家電・スマホ・おもちゃなど、定期的に買い替えるものや趣味性の高いものについて、「なぜ選んだか・使ってみてどうだったか」を後から参照したい場面がある。購入時に機械的に記録しようとするとコストが高く続かない。

決定

購買判断の記録は購入時ではなく、自然にトリガーが発生したときに書く。

  • 買い替えるとき — 前回の選択への評価・次への要件が自然に出てくる
  • 使ってみて感想が固まったとき — 風呂で考えたことをメモするような感覚
  • 今やろうとしていることと絡んだとき — 関連に気づいたタイミングでその文脈ごと書く

記録する内容は最小限で、何を・なぜ選んだか・使ってみてどうだったかの3点。Permanent note として 03-Permanent/ に置く。

理由

PKMに入れる価値があるのは所有物の目録ではなく選択の判断と文脈。スプレッドシートが続かないのは記録自体に意味を感じにくいから。判断の記録なら書く動機が生まれやすく、後の選択にも活きる。

トレードオフ

自動化・網羅性は諦める。購買履歴の自動抽出は 秘書AI構築案 の未解決課題として別途検討。

gear ノートのスキーマ

frontmatter に以下のフィールドを任意で追加する(すべて optional)。

price: 3000        # 購入価格(円)
purchased: 2026-03 # 購入時期(YYYY-MM)
category: tech     # tech / music / health / lifestyle
status: active     # active / retired / broken

Bases での集計・フィルタを想定しているが、データは frontmatter の YAML に書く(ADR-002-obsidian-bases-usage-policy に従いビューと分離)。

関連