ADR-002: Obsidian Basesはビュー専用として使う

決定日: 2026-04-18 状態: 有効

背景

ObsidianのBases(データベース機能)はノートの検索・集計に強力だが、 クエリはObsidian専用でありVault外では機能しない。 「可搬な情報管理を心がける」というprincipleとの整合性を検討する必要があった。

また週次サマリー(Weekly)を外部ページとして公開する際、 Basesのクエリはレンダリングされないため公開コンテンツに埋め込めない。

決定

  • データはfrontmatterのYAMLに書く(可搬)
  • Basesのクエリは内部閲覧のビューとしてのみ使う
  • 公開ノートにはクエリを埋め込まない。公開用コンテンツはAgentが静的markdownとして生成する

理由

データとビューを分離すれば「可搬な情報管理」のprincipleと矛盾しない。 クエリが使えなくなってもYAMLのデータは残り、他ツールで読める。 Basesはそのデータへのビューに過ぎない。

トレードオフ

  • 公開コンテンツはAgentによる静的生成が必要になる(手動更新は不要だが生成ステップが増える)
  • Basesの高度な機能(リレーションなど)はデータの可搬性を損なう可能性があるため使わない

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