ADR-009: Permanentノート化の判断基準とreferenceタグの導入
決定日: 2026-05-03 状態: 有効
背景
デイリーノートから大量の思考が生まれた週に、すべてをPermanentノート化しようとして設計系の作業が後回しになった。また、Gojiraや筋トレのようなカタログ的ノートが既存のPermanentタグ(concept / principle)のどれにも当てはまらない問題があった。
決定
1. Perm化の判断基準
- 文脈が消えたら再構築できないもの → perm化する(concept / principle)
- 自分の体験・好みの蓄積 → perm化する(reference)
- 事実の集積で検索すれば済むもの → デイリーに残す
2. referenceタグの新設
#reference をPermanentノートの種別タグとして追加する。
- 定義: 参照・記録・まとめ(自分の体験や好みの蓄積、カタログ的ノート)
- conceptとの線引き: conceptは「〜とは何か」を説明するノート、referenceは「自分の〜」を記録・蓄積するノート
3. 配置
referenceノートは03-Permanentにフラットに置く。フォルダは分けない。
理由
- perm化の判断コストが意志力を消費していた(意志力ノートの「内容より回数と選択肢の数が効く」に該当)
- Fleeting地獄の前科があるため、02-Fleetingにカタログ系を置く案は却下
- フォルダを増やすより、タグで区別するほうがフラット構造の方針(ADR-006)と一貫する
トレードオフ
- Permanentの定義が広がる(「思考の結晶」と「参照用まとめ」が同居する)
- ただし全く使われ方が違うレベルの差異ではないため許容範囲